英語の肯定文の最後は「.」(ピリオド)を打つと学校で習いますが、必ずしもそうでない場合があります。例えば、
The results are shown as follows:
Please refer to the following references:
のように、as followsやfollowing XXXの後は「.」(ピリオド)ではなく、「:」(コロン)になります。これは学校では習いませんでしたが、英語を読んでいれば必ずこのようになっていることを経験的に知ることになります。
ところが、日本人の場合は英語をたくさん読んでいないのか、注意深く読んでいないのかわかりませんが、このような場合でも90%以上の確率で「.」で終わっていますね。「.」になっていると日本人の書いた英語だとすぐにわかります。
「.」というのは、そこで文章が完全に終わるときに使います。「:」は言い換えるときや具体例を挙げるときにしばしば使われ、その前後の文章が切れることなくつながっています。as followsやfollowing XXXの後に「.」が来ると文章がそこで終わってしまうので、上記のような切り離せない前後関係があるときに使うのは適切ではありません。
The results are shown as follows.
Please refer to the following references.
などと書かれているのを見ると、私はなんとも言えない気持ちの悪さを感じます。これを見てもしなんとも思わないなら、英語を書くのに必要な語感が身に付いていないということなので、もっともっと英語を読みまくらないといけないですね。
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のように、as followsやfollowing XXXの後は「.」(ピリオド)ではなく、「:」(コロン)になります。これは学校では習いませんでしたが、英語を読んでいれば必ずこのようになっていることを経験的に知ることになります。
ところが、日本人の場合は英語をたくさん読んでいないのか、注意深く読んでいないのかわかりませんが、このような場合でも90%以上の確率で「.」で終わっていますね。「.」になっていると日本人の書いた英語だとすぐにわかります。
「.」というのは、そこで文章が完全に終わるときに使います。「:」は言い換えるときや具体例を挙げるときにしばしば使われ、その前後の文章が切れることなくつながっています。as followsやfollowing XXXの後に「.」が来ると文章がそこで終わってしまうので、上記のような切り離せない前後関係があるときに使うのは適切ではありません。
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などと書かれているのを見ると、私はなんとも言えない気持ちの悪さを感じます。これを見てもしなんとも思わないなら、英語を書くのに必要な語感が身に付いていないということなので、もっともっと英語を読みまくらないといけないですね。
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