2015年5月18日月曜日

You are a liar

「嘘をつかないで」「嘘つき!」くらいの軽い意味で「You are a liar.」と言う日本人がいますが、どうも英語の「liar」(うそつき)というのは私たちが考える以上にキツい侮辱の言葉であるようで、絶対に言わない方がいいです。冗談混じりに「嘘つき!」と言うなら「No kidding.」です。

もちろん、相手と喧嘩別れする覚悟があるくらい怒っているなら「You are a liar.」と言うのも適切ですね。私は嘘をつかれるのがあまり好きではなく、嘘を言った人にはつい「You are a liar.」と言いたくなってしまうのですが、こういうのは冗談にならないと思った経験が過去にもあります(笑)。気を付けましょう。

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