コインランドリーのように和製英語と思っていたら、実際に英語圏の国に存在していたというのはときどきあることで、どんな言葉でも100%和製英語であると言い切るのは難しいと思ってます。どこかの国に反例が存在することはとても多いのです。
しかし、数少ない反例をもって英語圏の国で広く通用すると主張するのも無理がありますね。
和製英語かどうかが微妙なのがワンマンとかワンタッチとかワンプッシュとワンコインなどという日本では一般的なワンのつく言葉です。
ワンマンはLongmanにも次のように載っています。
one-man [only before noun]
performed, operated, controlled etc by one person
ワンタッチも「one-touch operation」といった用例はあるようですが、そんなに一般的な言葉ではないと思っています。ワンプッシュになるともっと珍しいです。
ワンコインは和製英語の度合いが最も高いと思っています。なぜなら、アメリカでは1ドルコインはほとんど使われていないので、実質的な最高額が25セントコイン(quarter)になっているからです。25セントではたいしたものは何も買えないので、ワンコインという言葉が500円硬貨がある日本と同じように使えるはずがありません。
アメリカにおける使用頻度で言えば、ワンマン>ワンタッチ>ワンプッシュ>ワンコインではないでしょうか?(私はどれも聞いたことがないですが。)
しかし、数少ない反例をもって英語圏の国で広く通用すると主張するのも無理がありますね。
和製英語かどうかが微妙なのがワンマンとかワンタッチとかワンプッシュとワンコインなどという日本では一般的なワンのつく言葉です。
ワンマンはLongmanにも次のように載っています。
one-man [only before noun]
performed, operated, controlled etc by one person
ワンタッチも「one-touch operation」といった用例はあるようですが、そんなに一般的な言葉ではないと思っています。ワンプッシュになるともっと珍しいです。
ワンコインは和製英語の度合いが最も高いと思っています。なぜなら、アメリカでは1ドルコインはほとんど使われていないので、実質的な最高額が25セントコイン(quarter)になっているからです。25セントではたいしたものは何も買えないので、ワンコインという言葉が500円硬貨がある日本と同じように使えるはずがありません。
アメリカにおける使用頻度で言えば、ワンマン>ワンタッチ>ワンプッシュ>ワンコインではないでしょうか?(私はどれも聞いたことがないですが。)
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